2009年4月29日水曜日

第3回お題解答 ver.たてわれ

とにかく箇条書きしてみる。

 【俺の将来像】

・予定通り行けば医師になっている
・結婚はどっちでもいい、チャンスあればするかも
・眼科や皮膚科の開業でぼろ儲けコースはない(なんかむかつくから)
・大学で研究&付属病院勤務の可能性あり
・研究内容はマジで未定、大学での興味による
・研究コースに進まない可能性もある(才能なしと判断したとき)
・臨床医だったら外科はないな、不器用だし
・回り道はけっこうする予定(人生に無駄はねぇはず)
・留学もチャンスがあればするかも
・勉強だけの人にはならない、つーかなれない
・いろいろなものの見方が出来る人間になりたい


んー将来なんてぜんぜん分からない。
とにかく視野狭窄に陥って独善的な奴になるのは避けたい。
あとね、信念ですよ『無駄なことをやる』っていうものですけどね。
この信念があれば何をして失敗しても言い訳が立ちますしね。


まぁとにかく適度に頑張ってりゃなんとかなるだろう。
総合すると俺が貫きたいのは何にしても「焦らない」ことだと思うね。はい。

2009年4月28日火曜日

第3回お題解答 ver.きでこ

将来、、、だと・・・?
とりあえず将来の夢を書いてみる。


【超理想的将来】
①週休3日以上
②というか何もしなくていい生活
③70超えても現役ゲーマー


【少し現実的将来】
①自分の研究に誇りをもつ
②就職は教授の推薦でおk
③適当に偉くなる
④いつも心にゲーム


やりたいことを挙げるとしたら、何らかの作品を作りたいかな。
完成度が高ければ何でもいい。
きっとめんどくさがってしないだろうけど。

あと、理系としてはやはり研究で名を残したいとは思うけれど、
「将来したいこと」となるともっと具体的な感じですよね。

とりあえず、光関連の研究をしたいかな。
光、いいよね。速いし。
フォトニック結晶とか浪漫だよ。・・・選んだコースと分野が違うけど。
実際、自分の配属されたコースにどんな研究室があるかよくわかってません。
来年ぐらいには真剣に考えているんじゃないかな?
今はまだモラトリアムを楽しみましょうぞ。



あ、そういやちゃんと将来したいことがあったのを思い出した。
「冷え冷えの大きくて甘いイチゴをおなかいっぱい食べる」
1粒1000円ぐらいするやつをたくさん食べたいなぁ・・・

2009年4月25日土曜日

第三回お題公開

どうもこんばんわ。Tomcatです。
今週で3回目の投稿になりましたね。

【第二回お題総括】
今回のお題は映画でした。
案外ベタな質問だけに解答にこまった人もいるっぽいですね。
そして今回注目すべきは・・・初コメント入りましたよ。
♪イェーイ ヾ(≧ー≦)ゞ ヾ(_ _)〃 ヾ(≧ー≦)ゞ ヾ(_ _)〃イェーイ♪
まぁ微妙だけどね・・・・・・・

【第三回お題提出】
Tomcatとしては、初のお題投稿ですね。
今回はメンバーみんなが大学生になれたので、『将来したいこと』について皆さん語ってください。「将来したいこと」と一言でいっても答えづらいかもしれません。大学生になっての目標やこんな事したいなみたいなことでも全然おkです。深く考えないで漠然としててもいいので今後の自分について考えてみようよ!!!



お題投稿した自分がそんなにエラソウなことを言えないんだけどね
自分の将来は、はたしてどうなることやら・・・・

2009年4月24日金曜日

第2回お題解答 ver.おっさん

【映画のタイトル】  

チャーリーとチョコレート工場   


出演者
フレディ・ハイモア

ジョニー・デップ



【選んだ理由】 

 とにかく、分かりやすかった。最近の映画とかって、結構ややこしくて国語力のない人間には意味が分からないのが多いんだけど、これは単純明快で、見ていて気持ちいい。



 ストーリーは、ウィリー・ウォンカというお菓子メーカーの工場に5人の子供たちが招待される。謎につつまれた工場の中でのお話である。



まぁ、特に印象に残ったってわけじゃないけど。





あと、ウンパ・ルンパがおもしろい。 





2009年4月21日火曜日

第2回お題解答 ver.きでこ

映画、、だと・・?

ほとんど見ないんだが。。。

う~ん、、、
ジャッキーチェンのアクションとか、三谷幸喜の作品とか好きだけど、印象に残るっていうのとは違うしなぁ・・・

自分は今まで何の映画を見たのだろうか。
・・・。

印象に残った映画になりそうなものを金曜日までに見てきます。
・・・。うん。



数日後・・・・・・
―――――――――――――――――――――――――――――
ってなわけで見ませんでした。
うん。これがきでこクオリティ。

【映画のタイトル】
劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲

【印象に残った理由】
子供の頃、わざわざ映画館まで見に行った唯一の映画だと思う。
もしかしたら初めて見た映画かもしれない。それでこのクオリティだから記憶に残ってしまうのは仕方ないことだろう。もはやポケモン世代の我々には説明不要の名作である。

子供ながらにクライマックスは必死に涙をこらえていた気がする。
クローンだって生き物だ!って話だったろうか。
サトシに「無茶しやがって」と言いたい。

これ以降の作品がどんなものだったかは覚えていないが、ポケモンにはもっともっと子供に問題提起をしていってもらいたい。子供だって大人と同じくらいいろいろ考えているんだから。



歩き続けてどこまで行くの?
風に尋ねられて立ち止まる…




2009年4月20日月曜日

第2回お題解答 ver.たてわれ

【映画のタイトル】
  サマータイムマシン・ブルース
   出演: 瑛太, 上野樹里, 与座嘉秋, 川岡大次郎, ムロツヨシ
   監督: 本広克行

【印象に残った理由】
 この映画冒頭の数十分は意味がわかりません。
 だらだらとよくわからん映像が続きます。
 しかし後々その意味がわかるようになっています。
 監督は「踊る大捜査線」の本広克行ですね、オタクですね。

 
 実は俺がこの映画を見たのは浪人中で、瑛太と上野樹里が出てるし
 勉強嫌だし見てみようかな~とかそんな理由で見たと思います。
 この映画はれっきとしたタイムトラベルの映画です。
 しかし規模は小さいです、すんげー小さいです。
 クーラーのリモコンのためにタイムトラベルをします。
 登場人物は皆バカで、普通の人たちです。
 歴史的使命もクソもありません、超お気軽SFです。
 はっきりいって大作ではないですね。

 
 しかしこの作品、見終わったあと俺は変に満足していました。
 肩の力が抜けるような作風が浪人の身にはよかったのかもね。
 なんてことないB級映画でしたが今でも印象に残っています。

 
 よって僕はこの映画を日常に疲れている人、堅苦しい映画が
 嫌いな人にお薦めします、そういう人なら絶対楽しめますので。







 

 
 

2009年4月18日土曜日

第2回お題解答 ver.Tomcat

こんにちは、まだ起きて1時間たってないぜ、Tomcatです。

今回のお題は映画ですか・・・
普段見ないな~。見ても日曜洋画劇場とかですかね・・

【映画のタイトル】
  アルマゲドン
   監督:マイケル・ベイ 
   脚本:ジョナサン・ヘンズリー
      J・J・エイブラムス
   主演:ブルース・ウィリス
   
   主題歌:「I DON'T WANT TO MISS A THING」 エアロスミス

【映画を見た感想】
あまり見ない映画の中で、この作品は感動しました。以前までは、本や映画とかで感動して『泣く』ってあんまり信じられなかったし、自分にはできないと思っていたのですが・・・・・
不覚にも最後のほうのあのシーンで泣いてしまいました・・・・・(見た人は、わかるよね・・)
親子愛っていいね。

また、最後の帰って来た時に流れる主題歌がこれまた映像とあってるんですよ。
ここでも、またウルウル・・・
はっ・・、俺って結構涙もろいのか?


ってなわけで、2回目も順調に更新できましたね。
いつまで続くのかな・・・



 

2009年4月17日金曜日

第二回題目公開

はいはいどうもたてわれです。

じゃあ一回目の総括からね。

【一回目総括】
いきなりのクイズ出題だったので戸惑ったかもね。
まぁ一回目としてはイレギュラーかもしれないが
シリーズ化はできそうな感じだな。
とにもかくにも様子見な回だったと思う。
これからこの類のユニーク企画が出ることを願おう…<終>


【二回目お題提出】
さてブログとしては二回目、俺自身は一回目のお題提出ですね。

俺自身かなり無趣味なのでこういうのは実は困るのだが…

まぁそれはともかくとして俺はオーソドックスなお題でいきます。
二回目のお題は「印象に残ってる映画」です。

書いてほしいことは


・映画のタイトル
・印象に残った理由


ずばりこの二つです。ジャンルは問いません、新旧問いません。
あとDVD化されてるならアフェリも頼んます。


まぁ何でこのお題かというと俺自身大学生になったので
映画を見るようにしようかなと思っているからです。
ちなみに現在は開始10分で寝てしまうぐらい見る気力がないのだが
そのうち改善します。するはずです。


あとメンバーが書いた映画はいつか俺が見て本家のネタにしますね。

2009年4月16日木曜日

第一回題目公開

メンバーの皆皆様、ルールの方のご理解はしていただけているでしょうか。
(投稿日時は締切までの時間となっております)
それでは第一回目のお題を発表したいと思います。
今回は、、、『クイズ』
3題ほど用意しました。自分の言葉でお答えください。
最初は腕試し。理系の皆さんには簡単な問題でしょう。


①あなたは冷蔵庫だけの部屋に閉じ込められました。
 冷蔵庫のプラグは普通のコンセントに差し込んであって、電気の入った状態です。
 その部屋をできるだけ涼しくするにはどうすればいいでしょう?

②停止状態の車の中に、ヘリウムガスの入った風船が浮かんでいます。
 窓はすべて閉まっている状態で発進させました。
 この風船は進行方向に動くでしょうか、それともその逆?
 はたまた全く動かないでしょうか。理由もつけてお答えください。

③バーに入ってきた男がカウンターに1ドル紙幣を置いて、バーテンに「ビールをください」と言いました。するとバーテンは「ラガーですか、黒ですか?」と尋ねました。そこで男が「値段は同じですか?」と尋ねると、「ラガーは90セント、黒は1ドルになります」と言われました。男は黒ビールを頼みました。
 ところが、別の男がはいってきたとき、カウンターに1ドルを置いて「ビールをください」と言うと、バーテンは何も言わずに黒ビールを出しました。
どうして後から入ってきた男が黒ビールを注文するとバーテンはわかったのでしょうか?


以上です。

今回クイズにしたのは単なる趣味です。
いきなりイレギュラーなお題かもしれません。

ではでは、聡明な皆さんの素晴らしい解答を期待しています。
(ググるの禁止!)

以下に全員の解答がアップされていきます。
要チェック!

2009年4月15日水曜日

【第一回 模範解答】

予想以上に早くメンバーの解答が出揃ったので
金曜日ではありませんが模範解答を載せたいと思います。
以下ネタばれ注意。

――――――――――――――――――――――――――


①A.冷蔵庫のコンセントを抜いてから、ドアを開ける。

 コンセントを抜くだけのきでこおっさんは△
 Tomcatの解答は完璧。解説までばっちり。
 たてわれの解答はハイレベルだ。人間の存在を熱源とみなし、部屋を涼しくするために冷蔵庫の中に閉じ込めてしまった。不必要な態勢をとるために、余計な熱エネルギーに変換されてしまいそうだが・・・。一度試してみるか。


②A.進行方向に動く

 寛政によって空気の分子が後ろに押され、風船を前方の斜め上の方向に向かって動かす小さな圧力が生まれるからである。・・・わかったようなわからないような。これこそ試す必要がありそうだ。

 たてわれの感覚のするどさには驚かされる。
 それ以外は全滅。理系なのに・・・

③A.後から入ってきた男は1ドル分の硬貨を出した。

 90セント+10セント分の硬貨を出しながら「ビールをください」と言ったので、バーテンダーはこの客は自分のほしいビールの値段をわかっている、と思った。だから客の注文したビールは1ドルする黒ビールだと判断した。

 問題分で最初は「1ドル紙幣」と書いたが、次は「1ドル」としか書いてないのがミソ。だがこれは「男は店の常連だった」でも正解だろう。めでたく全員正解。


―――――――――――――――――――――――――――

【MVP】
全体的に見て今回のMVPはたてわれに決まりました。
だからといって何もありません。あしからず。
しいていえば冷蔵庫にでも入っ(ry


まだまだこの企画は始まったばかり。最初は自由度が少ないお題でしたけれども今後の展開に期待です。
次のお題設定者はたてわれだ!!

 

2009年4月11日土曜日

第1回問題の解答 ver.おっさん

問題①
 多分、冷蔵庫のコンセントを抜いて、何もしないでじっとしてるのが一番いい。冷蔵庫の電源が入っていると、熱がでて、余計に暑くなるだけだと思う。
 
問題②
 さぁ。どうなるやろ。 動かないと思うけど。 なんとなく。 物理嫌いやからよく分からんわ。

問題③
 後から入ってきた男は、このバーの常連で、毎日黒ビールを頼むため。



こんな適当な解答でいいんかねぇ・・・

クイズ解答用紙 ver.たてわれ

①冷蔵庫は熱が出るのでコンセント抜く。体温も室温を上げそうなので
 冷蔵庫の中に避難する、そして引きこもる。死んでもいいんだよね?これ。


②さっぱりわからん。ヘリウムは空気より軽いので
 周りの空気のほうが慣性力が大きいような気がする。
 だからといって風船がどんな挙動を示すかおれには
 想像できない。つまりさっぱりなのだ。


③これは2つ思いついた。

 1:常連だった。黒ビールしか飲まない人だった。
 
 2:10セントコイン10枚出したから。
   ラガー飲みたいなら9枚出すと思われる。
   たしか紙幣での指定はなかったはずだ。
   
   

第1回お題の解答  ver.Tomcat

初回からめんどくさいお題がでましたね・・・

それでは解答したいと思います。

①すぐにコンセントを抜いて冷蔵庫の扉を開けっ放しにする。

冷蔵庫に電源が入ったままだと冷蔵庫の内部を冷却するため常に外部に熱を放出している。なのである瞬間にコンセントをはずすと、冷蔵庫はエネルギーをこれ以上えることなく、内部を冷却できず外部に新たに放出する熱エネルギーもない。そこでコンセントを抜いた後、冷蔵庫の扉をあけて内部に蓄えられていた冷やされた空気を外に放出すれば元の部屋の温度よりはわずかながらも下がる。

②進行方向とは逆にすすむ

一番自信がありません(汗。
自動車は進行方向に加速度運動をするので内部にいる風船は、進行方向とは逆方向に加速度をうけて・・・・進行方向とは逆方向に進むハズ(汗

③後から来た人はバーの常連さん

バーテンダーは、常連の人が来てお金をだしビールといえばいつも飲んでいる黒ビールを何も言わずに出しますよね。


これで解答は終わりですが、正直あってる自信ありません。
特に、②なんて3ヶ月前まで必死で勉強してたはずなのですが・・・
まぁ、間違ってたらそこはご愛嬌。

解答用紙(第1回目) ver.きでこ

以下きでこの解答です。
答えは金曜日にでも発表します。


①冷蔵庫のコンセントを外す!
 電気のエネルギーを部屋の中に入れてはならぬのだ!!

②後ろ??
 発進時はだいたい後ろに引っ張られるから。…だよね?
 慣性の法則に違いない。

③細かい小銭で出した!
 向こうの硬貨の種類はわからないけれど、
 例えば50+10×5=100セントで1ドルを出した。
 90セントのビールを頼んだと考えると、お釣りの観点からおかしい。
 その人は1ドルで黒ビールだと知っていたんだろう。とバーテンは考えた。


こんな感じです。
他のメンバーのと比べてどうかな?
 

2009年4月10日金曜日

本格始動に向けて

感想なんかただ一人で書いててもつまんねぇぜ!

ってことで作戦変更のお知らせ。
ついに予備軍は全員参加型ブログになります。

担当者が「お題」をメンバーに投げかけます。
それに対して参加メンバーは(投稿者を含めて)全員1週間以内にレスポンスを返すのです。
その方法は問いません。

【詳しいルール】
①毎週、週末に担当者はお題を投稿します。基本的になんでもおっけー。
②メンバーはお題担当者を含めて、全員次の金曜日までにそれに回答します。
③次の担当者は前の週の総括を含めて次のお題を週末に投稿します。
以下②③ループ。
(担当者:きでこ→たてわれ→Tomcat→おっさん→きでこ→・・・)

そして↓ここ↓が重要。
誰も書かなかったら即閉鎖!
はたしてこのブログはあと1週間もつのか!?

全ては明日から始まる。 乞うご期待!!


オープンβ期間を経たら本家で公開の予定です。

2009年4月7日火曜日

感想? 『さよならバースディ』

4月4日にスタートしてからすでに3日経過している。
だがテスト投稿以外の記事がないだと?

はじめからコンテンツがないのはわかっていたが、これはひどい。
せっかくなのでさっき読み終えた本の感想を書きたいと思う。


『さよならバースディ』 荻原浩 集英社文庫

荻原浩との出会いは『コールドゲーム』という本だった。
ジャンルは…高校生、青春、いじめ、ミステリー、である。
当時読んだ時はなかなか衝撃的な内容だった。この人の名前は覚えておこうと思わせるほどだ。といっても他に読んだのは『神様からひと言』と『ハードボイルド・エッグ』ぐらいだが。

3作品しか読んでいないのに言うのもどうかと思うが、荻原浩の小説は世界観がおもしろい。視点が普通の位置から少しずれている感じがする。
コールドゲームはともかく、後の2つはコミカルというかブラックというか主人公その他が大変ユーモアだ。(悪く言えば下品かもしれない…)
特にハードボイルドの方はつぼにはまってしまった。
キャラクターの描き方が半端なさすぎる。よくもまあこう書けるものだと。
とにかく「荻原浩」=「独特な人」で認識していた。


さて、ここにきてようやく『さよならバースディ』の感想に入るわけだけれど…
この本は予想に反して最初から最後までとても真面目な内容だった。
もちろん、独特な雰囲気は所々で感じることができる。
ボノボという類人猿である「バースディ」の言語習得実験が大きな軸となっている。
(ミステリーってあまり中身が書けないなと今気づいた。
 個人的には本の裏のあらすじも見ない方がいいと思う。)
そう、ジャンルはミステリーと書かれている。
『コールドゲーム』のように緊迫感をもったものではなかった。
じわじわくる。ラスト30ページは圧巻だ。

しかしこの作品はミステリーと銘打たない方がいいかもしれない。
ミステリというのは読者への挑戦のようなものだと考えている。
作者はミスディレクションを用意したり、どんでん返しを用意したり、しばしば読者を翻弄させるものだ。
それに惑わされることがおもしろいし、そういうのがミステリーだ。

その点、この本で用意された「謎」は小説の中の主人公でなければ解いてはいけないと思う。読者のミステリ的な反応はかえってこの作品の邪魔になる。主人公を読むことが一番この本を満足できる方法だろう。

こういったギミックでこういった料理ができるのはこの作者だけではないだろうか。
あまり本を読まないやつが言うのもなんだけれど…。


中身を書かなかったら抽象的な話になってしまったけれど、こんな感じ。
特におすすめってわけでもないが、アイデアがすごかった。
…大学の教授たちの実態ってどうなんだろう……


2009年4月4日土曜日

てすーと



小市民よどこへ行く…

イヤホン

長くて安くて 
いいとおもいます


はじめましてかな・・

よろしく(@@)

テスト

4月4日 セカンドシーズン

始まったらしいよ?